クラウド発展会計
発展会計の特長1 スピーディーな業績把握で経営のスピードアップ
インターネットを活用した新時代のクラウド会計システム
「発展会計」はインターネットを活用した最新鋭のクラウド会計システムです。コンピュータ会計は社内でしか利用できませんでしたが、インターネットクラウド会計は時間や場所にかかわらず、パソコンの画面上で利用可能です。
多忙で外出しがちな経営者でも、いつでも、どこからでも最新業績を確認することができます。
いつでも、最新の経営実態が瞬時に把握できます
クラウド会計システム「発展会計」の会計データはインターネットデータセンターにて一括管理されています。入力された会計データは、サーバー上で自動集計されるため、早朝や深夜、休日など、気になった時にいつでも、最新の経営実態がご確認いただけます。
パソコンとネット環境さえあればどこからでも、データ確認ができます
パソコンとインターネット環境さえ、ご用意いただければ、日本国内はもちろん、海外からでもシステム利用が可能です。出張などが多い経営者の方でも、自社 の経営データを手に取るように把握することができます。ご自宅や移動中でもデータ確認が可能です。すべての利用者がそれぞれのパソコンから同時に業績確認 することが可能なため、スピーディな経営判断を実現します。
支店展開企業でも、各支店の経営成績が即時に掌握できます
複数の支店展開をされている場合でも、各支店から入力された会計データは自動集計されます。
各支店からFAX等での売上報告を行わなくとも、常に最新データを掌握することができます。日々の業績に対して、即日、対策を検討する体制の構築が可能となります。
「SPOTY2006」を受賞した優れたSaaS(ASP)会計システム
「発展会計」は優れたソフトウェアとして、経済産業省の所管である独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の「ソフトウェア・プロダクト・オブ・ザ・イヤー2006」(SPOTY2006)を受賞いたしました。
発展会計の特長2 豊富な管理会計機能で多角的に経営実態を掌握
月次の経営実態をグラフがわかりやすく解説「発展会計 月次レポート」
前月のデータから「発展会計 月次レポート」を作成し、提供いたします。経営実態をグラフ等で分かりやすく分析し、経営課題を浮き彫りにします。
月次の経営実績を具体的に把握することが可能となります。
支店や部門ごとの業績確認を可能にする「部門管理機能」
B/S、P/L作成可能な「部門実績比較表」を搭載しております。
支店展開や複数の部門や工場などを有している企業でも、システム設定時に部門登録を行うだけで、その部門単位ごとに業績確認を行うことが可能です。
予算と実績の差異が一目瞭然「予算管理機能」
設定した予算値と実績値との比較を行いながら、達成状況を確認できる予算管理機能を搭載しております。
特別な操作は必要なく、精度の高い予算管理を可能とします。
業績シミュレーションから納税額を試算「納税予測機能」
「自動納税予測システム」によって、貴社の最終業績を決算の数ヶ月前にシミュレーションいたします。
納税額の試算を行い「納税予測報告書」を提供いたします。
「発展会計」に搭載した管理会計資料
「発展会計」ならいつでも、どこからでも、ネット上で豊富な管理会計資料を確認することができます。貴社の経営実態を多角的に分析・把握することが可能です。
発展会計の特長3 経営をサポートする会計事務所サービス
経営課題を浮き彫りにする「決算診断サービス」
貴社の決算終了後に「決算診断」を実施するサービスです。
貸借対照表分析、損益計算書分析、キャッシュフロー計算書分析から財務指標分析、損益分岐点分析等を実施します。
計画経営を導入するための「年度利益計画策定サービス」
次年度の「利益計画」の策定をサポートいたします。経営の見通しを立て、計画的な経営を実現します。
売上計画によって、明確な目標値を策定、年度損益計画や年度資金繰り表等で月単位での経営管理を行います。
中期の経営羅針盤「中期経営計画策定サービス」
経営者の構想を形にする「中期経営計画」の策定をサポートいたします。
中期経営目標から、変動費計画や人件費計画、借入金返済計画等を策定します。外部環境や内部環境を分析した上で、中期経営計画として構想を具体的数値に落とし込みます。