クラウド発展会計ご紹介
発展会計概要
発展会計は本格的なクラウドモデル
- データセンターを経由して、いつでもどこでもデータを入力・閲覧!
- 顧問先も同画面を見て、データを共有。操作指導やコメントの入力も可能!
セキュリティ構成
セキュリティは、ソフトバンクテレコム内の入退室管理されたデータセンターにサーバを預けて、日本ベリサインの認証を得ており、通信データにおいても暗号化してデータの改ざんを防ぎます。
- サーバはデータセンター内に設置しており、震度7クラスの地震でも問題ありません。
また、不正に企業が他の企業にアクセスする事は不可能です。 - 管理会社は情報セキュリティマネジメントシステムの国内規格「JIS Q 27001:2006」及び「ISO/IEC 27001:2005」を取得しております。
同時入力・同時画面チェック
クラウドモデルである発展会計は、同時入力作業や同じ画面を見ながら操作・部門担当者指導を行うことができます。
同時画面操作
会計業務を促すためには操作・指導が必要。しかし各部門で操作指導をするのは時間も手間も掛かる。本部にいながら、電話などで即応できます。
同時入力画面
年末等、繁忙期に飛び込む業務量の山。同時にひとつの企業にアクセスして一斉入力も問題ありません。
各担当者ごとにIDを覚えているので、誰が入力したかも一目瞭然です。
発展会計の特徴~ライセンス~
ライセンスは同時接続数でカウントしているため、担当者は何名いてもよい。
同時接続数というのは、
・・・コンセントの穴の数のようなもの・・・
アクセス権
顧問先に不必要な操作をさせない。間違いをしない仕組みづくりが欠かせません。メニューはいつでも増やしたり、減らしたりすることが可能です。
発展会計の特徴~会計データの保存~
発展会計は、他社の会計ソフトと異なり、データの保存形態が各年度ごとにデータが格納されておらず、1企業に対して複数年度の情報を持っている。そのため、いつでも過去のデータを参照することができます。
発展会計の特徴~部門管理~
部門は階層構成、また構成を複数パターン登録可能
部門管理は、勘定科目単位で部門管理の有無を決定できます。また、企業の組織形態に合わせた部門の階層を作成可能であるため、顧問先企業の実態に合わせた運用が可能です。
また、組織別・事業別などの複数のパターンを設定しておくことが可能で複数視点による分析が可能となります。改めてEXCELなどを利用しての集計を行う手間が省けます。
発展会計の特徴~担当者の部門権限~
担当者ごとに、部門データの入力/閲覧権限を設定
部門の階層でどこまで入出力をできるようにするかを権限設定します。
本社データや他拠点のデータなどの閲覧や、他部門のデータを入力するなどのミスを防ぎます。
会計日記帳入力
手書きや電卓の変わりに、システムへ直接入力
手書きの日記帳と同じ科目・順序を入力項目として、表示されます。
発展会計の特徴~帳票レイアウトの変更~
帳票名/科目の並び順/タイトル行/集計科目などを編集でき、表の追加も可能です。そのため、幅広い業種に適応し、法改正による変更にも柔軟に対応できます。また、追加・変更した帳票は試算表をはじめとした前年対比などの各種管理帳票類での出力が可能です。
顧問先導入事例~外資系企業の日本法人~
海外に本社を持つような外資系企業が日本で業務を行う際には、通常の会計PKGを利用すると、英語表記ができず帳票を再度作成して二度手間になってしまっている。
発展会計上で英語表記による会計帳簿を作表しておくと、本国とのやり取りもインターネットを経由してリアルタイムにデータを共有し、スムーズに本国への報告や指示などの取り交わしを行うことができます。
導入事例~身近な部門管理(権限制限)~
毎日現金の収支があるような病院や現金商売店舗などでは、窓口や現場店舗のスタッフに件数がある現金の収支をあわせてもらいたいのが院長先生や経営管理者の想い。
一方では、会計PKGを与えてしまうと、給与や交際費などの明細なども覗かれてしまう可能性が出てしまう。
発展会計では、スタッフに徹底したアクセス制限と部門権限の設定を行うことで、院長先生や経営管理者に安心できる会計システムの提案が可能です。
導入事例~入力スタッフ~
ログの情報は必ず残り、且つインターネットさえつながればどこででも操作を行うことが可能です。
スキルを持ったスタッフが休職したり、時間に制約ができた際でも自宅で処理を行い、仕訳件数により、実績の給与支払いを行うことで、人手不足を賄うことも可能です。